[ALIS]信頼を可視化するプラットフォーム-ミートアップ参加してきた

日本発ICOで話題のALISのミートアップに参加してきました!

 

ALISとは

ALISは信頼性の高い情報・人に素早く出会え、 誰もが報酬を得ることができるソーシャルメディアプラットフォームです。 私たちは類似サービスのSTEEM(https://steem.io)が300億円以上の評価を得ていることに感銘をうけ、 より分かりやすい形のメディアを日本に作ることをミッションにしています。 従来のメディアにありがちな広告のためのコンテンツ、ステルスマーケティング、信頼性の低い情報に うんざりしている人々を解放することがALISの目的です。

https://alismedia.jp/ja/index.html

 

ようは、

「信頼性の高い人が可視化され、「信頼性の高い記事をかけば誰でも」報酬を受け取れるブログサービス」

を作ろうというプロジェクトです。

 

実は、ICOにも参加したのですが、

 

なんか既視感ある話だし、プロダクトもないし、

MediumとかNoteとからの移行のインセンティブもない、

資金調達自体は日本発だからうまくいくかもだけど、プロダクトとしてはイマイチだろうなー。。。

 

って思ってました。

 

・・・思ってたんですが、

 

ちょっと考え変わりました。ミートアップで。

 

ALISは、ICOした人にしかわからないICOの良さの捉え方をしていた

 

 

全ては株主の利益のためという従来の手法じゃなく、

「投資家=ユーザー=起業家」がそれぞれWin-Winで一つのサービスを作っていく手法としてのICOなんですね。

 

なんか、コレを聞いたときに、

他のサービスにない構造的な優位性になりえるなーと感じました。

 

Amazonくらいぶっ飛んだ会社だと本当にユーザーのためだけにできますが、

普通の会社だと、やっぱり四半期に一回の株主の報告のために仕事している(ご多分に漏れず弊社リクルートも)一面はあるので、どこかユーザーやサービスがないがしろにサれる部分って絶対出てくると思うのですね。

 

構造の差って、サービスの真似しても、絶対に歪がくるので、

そこの構造の差を競争優位にしようとしているところは素直に可能性があるなぁと。

 

UXについてもユーザーのFBをめっちゃ聞きやすい体制

 

 

正直、中身はこの場で話すことか?という感もあったり、ちょっとグダっている部分もあるプレゼンでしたが、デザインプロセスを公開して、意見を聞けるなんてこと今までないな、これは確かに新しい!と思いました。(もちろんクローズドでやることはあると思いますよ)

 

一般に、UXデザイナーがどんなことを思っているかなんてユーザーはどうでもよくて、

使う上で「使いやすい」かどうか、使うかだけなわけです。

 

だから説明する意味は無いのですが、

ALISの場合は、お金まで出す熱狂的ファンが最初からいて、

その検証プロセスにどんどん参加してくれるから、どんどん意見をくれて、

デザイナーのエゴや勘よりも、早くPDCA回せますよね。

 

Yコンビネーターの人が、「カスタマーの欲しがるものを作れ」っていってましたが、その最短距離を走れるのかなーと。

 

ちなみにモックは以下から閲覧できます。

・ALIS_SP version
https://invis.io/GNF0FS8R8

・ALIS_PC version
https://invis.io/NVF0FSW2B

 

 

とはいえ、まだ、プロダクトない。そして仮説も検証できてない。

 

今のALISの一番の弱点ですね。

 

CEOの安さんもちょっとQAのときに行っていましたが、

リアルのイベントってそれだけで高揚感があり、SCAMERっぽいんです。

(投資を煽らないのは徹底していて、それは凄いと思いましたが)

 

ここまで来たら、プロダクトで実需があることを証明しないといけない段階だと思います。

 

しかし、スタートアップというのは「カスタマーがほしいもの」を作る必要があり、

仮説を検証しながらピポットしていくものなので、

最初にかっちり決めすぎて、お金をどんどん使って

死の谷を登ろうとするのは避けたほうがいいんじゃないか?とも思いました。

 

 

最後に、僕にTOTしてください(笑)

Transfer of Trust ってすごい言葉で、たしかに!と思ったのですが、

この記事見て信頼できる!と思った方。

 

ALISに先駆けて是非、TOTを実践してください。(信頼できなかったら切り捨ててください)

 

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