[NO ICO]と[AirDrop]にある落とし穴

NO ICOとAirDropを擁した流行りのコインにある落とし穴

こんにちわ。

本日は、最近流行ってきている

NO ICO 系でAirDropを擁したコインにある落とし穴について

どうしても書きたくなったので書かせてください。

 

NO ICOは、ICOじゃなくてトークンを配って始まる仮想通貨

 

事前に出資を募り、トークンを返す形で資金を集めるiCOですが、プロジェクトがそもそも詐欺だったり、実行力のなさが露呈して見放されたり、忌避されてる感じが最近あります。

そんな中でICOをせず、プロモーションに協力するなど特定の基準を満たしたユーザーにAirDropされ、

それによって市場にデビューする仮想通貨です。(最近だとREBLS)とかですかね。

ICOと比べて、SCAM(単にお金集めて逃げる)にあたることを防げる(投資しないでおける)ため、投資家的にはより安全な形となっています。

 

AirDropとは?

 

ま、こちらもあまり解説いらないかもですが、

要はフォームを埋めたらただでトークンがもらえる仮想通貨です。

コミュニティへの参加、5人タグづけてツイッターなど、色々な条件がありますが、

大事なところでいうと、「持ち出し」なしで手に入れることができる仮想通貨ということですね。

なお、ICOがするAIRDROPはぶっちゃけただのボーナス(広告)なので、含めないで説明します。

 

NO ICO系のプロジェクトの進め方

はじめはAIRDROP

 

まず、総発行量から逆算して、10$とか20$とかおいくら相当(と定義した)トークンをばら撒きます。

その際、大体、既存のコインは〜という内容や、それより凄く良いよ!

という内容のホワイトペーパーと、ウェブサイト、創業者の情報とかが書いて有ることが多いです。

 

さらにロードマップ(この辺はICOと一緒ですね)が提示されており、今後の展望が書かれています。

んでただで貰えるっていうので、みんながツイートとかで宣伝するので、TELEGRAMとか普通に3000人とか5000人とか5億くらい集めるICOとおんなじくらいのコミュニティを作っているケースが多いです。

 

・・・この辺を見ると、あまりICOと変わらないことがおわかりでしょうか?

 

ちなみにもう少し仮想通貨の展望とかを明るく話し合いたいビットコ日本語掲示板は今、AIRDROPのスレとなっている気がします。(悪いことではないですし、とても助かるので感謝はしてますが。)

<例>

 

Etherdeltaとかかんたんに上場できる市場に上場

 

そして市場に上場します。

(持っているホルダーの数と、ある程度のお金でで上場申請してるみたい)

 

以下みたいな感じで、とりあえずAirDrop前は売り物がない状態になります。

(とはいえ誰でも買い注文できるからある程度のコントロールができるんじゃ?と思いますが笑)

 

が、あとはAirDropさえすれば、AirDropで手に入れたホルダー達(Dumper)たちが、

手に入れたトークンを売りにいきます。このときの登場人物は二人です。

 

 

①:(ゴミ)トークンを買いあさり10倍、20倍を狙うギャンブラー

②:AirDropで手に入れた(ゴミ)トークンを300円~3000円(手数料100円とか)で売りさばくDumper

ここで需要と供給が成立し、価格が形成されます。

 

煽る創業者たち

そしてここで、創業者たちがつぶやきます。

 

さらに言えば、BuyWallだの、49%UPだのと呟いて煽ります。(多分100万くらいあれば普通に作れる)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

テレグラムでもみんなつぶやきます。Buy Buy Buy と。

ここで無事ちゃんと売買がされて、ある程度の取引量に成ると、

CMC(coin marcket cap)に掲載されたりして、イナゴがつくわけです。

 

そしてやってくる問題の第二弾、第三弾AirDrop

 

「保有量に応じて、配るよ」

 

と宣言することで、一定期間Holdさせることを狙い&更に購入するインセンティブを与えに行くわけです。

ここで更に値が上がることもあれば、だったらいつかは下がるからと利確の動きが出たりしますね。

そしてこの保有量に応じて配るAirDropこそが麻薬なのです。

 

保有量に応じたAirDropこそが落とし穴

 

実はPOS系トークンにも言える話なのですが、

基本的にトークンが増える=良いこと となるには、

トークンの値段が増える量より下がらないこと が必要です。

(例えば同量配るだったら、価格は半分まで下がることが許される)

そして、無料で配るのですから、需給のバランスが崩れ、必ず価格はさがるのです。

 

・・・そんな中、保有量に応じたAirDropが終了したらどうでしょう。

まだ続きのAirDropがあるうちは良いと思いますが、

AirDropがなくなった場合、価格は下る。

そして、ただの投機家たちに保有するインセンティブはもともとありません。

 

 

そうなるとどうなるか、投資家は安く買おうとするし、投機家は全部売るし、

値段は下がり、出来高も減り、良いニュースが出るまで下がり続ける、ゆでガエルのようになります。

 

<例>PoSToken 11/13 に最終AirDrop

 

※ただ、こんなこといっていますが、PoSTokenを自分は支えています。今の保有量なら3日毎に1500円近くMintできるんだもん。恥ずかしいから内緒だよ。(ただどんどん値段が下がっていくからマイナスがかさむけど)

 

AirDrop系の通貨はICOよりも、投資の観点で入っている層が少ない ので落ち始めたら価格の維持がしづらい

 

ずばり、落とし穴とはこのことなのですが、

下手に投機のつもりで入って、値段が下がったからナンピンする

とどうしようもないすごいつらいことになるので、気をつけましょう。という話です(投資なら良いと思います)

そして、投資観点なら、ICOを上場後に買うのが一番リスクが少ないかなと思います。

 

ちなみに最近AirDropした、Sugar Exchange は第二弾のAirDrop前。。。

まさに「保有量に応じて〜」と言い始めたので、どんな動きをするのか注視しています。

 

 

minicooheiはこう思う

もちろん。NO ICO大好きです。AirDrop大好きです。POS系のコイン大好きです。配当大好きです。BlockFolioとかに0円で追加するの気持ちいいです。

ただ、こういう負の面もあるよということがどうしても書きたかった。。。だけです。

 

 

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